Celtic完成

▲Celtic完成
パターン：Rowan Magazine #40 "Celtic"
デザイン：Martin Storey
使用糸：felted tweed /Col.142　7玉
　　　　kid classic /Col.835　1玉と少し
針：4号、5号
ファスナー：50センチ
期間：2006.9.16〜10.19
＊参考リンク：ローワン＆イエガージャパン（写真あり）　http://www.rowan-jaeger.com/lib/diary/view.cgi?Code=261

自分の記録のために書いておきます。
約1ヶ月かかって完成。楽しかったけど、めちゃめちゃ大変だったーー！　まず最初、模様のクルッと回る部分の編み方が初めて見るテクニックで、慣れるまでにしばらくかかった。1目→5目→7目→1目と、ものすごい勢いでそこだけ目数が増えたり減ったりする。つまり、増減目をすることによって編地全体の幅は変わらなくなっているのか、と気がついたのはだいぶ慣れてからだったけど。
パーツが出来上がってからの仕上げに時間がかかった。前立て、ファスナーつけ、襟と初めてのことが多くて大変だったけど、でも楽しかった！　ファスナーつけも、やってみたら「なんだ、わりとキレイにできたじゃん」という感じで抵抗がなくなって、またやってみようと思えたのは収穫。糸は、フェルティッドツィードは去年買って気に入っているピンク色（142番）を使うと最初に決めて、それに合う色のキッドクラシックを探したら紫色（835番）になった。編み始めてからキッドクラシックは黒でもよかったかもと気がついたけど、まあ、紫の方が変わってていいかなと自己満足。
写真は後日気が向いたら。撮りました（2006.10.28）。

製作メモ。
?前後身頃は、指定の段数を編んだら元のデザインより10センチ長くなった。･･････。気にしなーい。まったく問題なし。
?故に、前立てのファスナーも指定のものより長いものを使用。
?ファスナーつけは、手持ちの教本の指示に従った。カギ針で引き抜きを1段、細編みを1段編む→同色の糸で半返し縫いで縫い付ける。問題なく出来た。

（2007年11月22日 追記）
真っ赤なCelticを編んでいる人を発見。→こちら
美しい！

次のプロジェクトはエメラルドグリーンのザリーナを使って、Ene2号を4段目まで編んだところ。