Cubicを解読中
私の「アトス」はグルグル輪編みで脇まで行き、前と後ろに分けて少し進んだところ。がんばれば、週末には身頃が終わるかしらん。
というところで、Berrocoのノラさんの本(その3)を見ていた母が、「Cubicを作りたい」と言った。ので、さっきから日本語に訳していた。
自分で何か作るときはザッと読んだら、そのまま英語を読みながら編み始めるのだけど、母の場合はそうはいかない。ここはどうなの?と何度も聞かれるのも面倒なので、全部キッチリ訳して渡してしまう。Cubicみたいな単純なパターンでも、全訳となるとそれなりに時間がかかるんだぞ。
なんかこれってカーディガンというより、シュラグの変形みたい。前身頃が左右で違うというアシンメトリーな形。右前、後ろ、左前という順番で、身頃を1つのピースで編むそうだ。編み方そのものはとっても単純に見える。私も作ってみたくなった。