丸ヨークセーター完成♪
Project : Round-Yoke Sweater
Pattern : Samhain Hare Tee by Catherine Waterfield, from Yarn Forward Magazine No. 19, November 2009
Yarn : 3本取り
きんしょう福袋 ウール？ x 2
Filatura Di Crosa, Baby Kid Extra x 1
Needle : US 4 / 3.5 mm, US 5 / 3.75 mm
Gauge : Gauge: 17 sts 24 rows 4” in stockinette stitch, 3.75 mm needle.
Started : 2010.1.30
Finished : 2010.2.10
CO 93 st.
Yarn Forward Magazineに載ってた丸ヨークでトップダウン、シームレスのセーター、完成しました〜！ オリンピック前に終わってよかった。まあ、たぶんこのくらいに終わるだろうなとは思ってたが、予定通り行ってよかった。
ヨークの編み込みはしなかった。
身頃は指定の増目が終わった後、そのまま真っすぐ腰を覆うくらいまで編み続けて、裾はパターン通りに（襟と同じ）鹿の子編みを入れた。裾の鹿の子編みは、広がり気味になるように針の号数を変えなかった。
袖は引き返し編みが終わった後、そのまま真っすぐ増減なしで編み続け、ちょうどいい長さ+2センチくらいのところで伏せ目。メリヤス編みのまま伏せて、メリヤスの力で丸まるままに。これが一番かわいいと思ったので。
元のデザインと完全に違う形だけど、パターンそのまま編んでます。
ふわっとしてるけど、薄手だからこんな感じで着ることもできるかな、と考えつつ。
コレ、本当によく書けてる秀逸なパターンだと思う。このシンプルさと、長さ・幅のアレンジ自在の緩さ加減が最高。私にとっては、砂時計（Hourglass Sweater）以来の衝撃ってくらいのヒット。多分これから2回も3回も作るんだろうなあ、雑誌すでにボロボロだから早めにコピーしてきてファイリングしなきゃー、と思いつつ。
きんしょう福袋に入ってた糸、6色あるうち1色をこうやって思った通りの形にできて嬉しい。残りの5色も、色によってなんとなく「こう使いたい」というのがぼんやり浮かんできてるんだけど・・・なんとかちゃんとした形にしたいなあ。私、やっぱり引きそろえ好きかも。複数の糸を組み合わせたら1本ずつの時とは違う表情になるっていうのが面白い。
