ジブリ美術館

ジブリ美術館へ行ってきました。開館した頃に一度行ったきりで、ものすごく久しぶり。

ジブリ美術館は建物の中は撮影禁止だけど、屋上、屋外はオッケー。
まずは屋上の巨人兵にあいさつ。

前に行った時はねー、周りに植わってる草木が植えたばかりで貧弱で、周囲が丸見えでさみしかった。今はすっごい草ボウボウで、まるで野原の真ん中にあるみたいな写真になった。こんな街中の幹線道路脇にあるとは思えない風景。

これはコキリさん（魔女宅キキのお母さん）のお店のイメージかな？　近くにほうきがあったし。

カフェでお昼ご飯。ものすごい長蛇の列。

「和牛の入った秋色ソースのご飯」

ケーキ食べそこなった。夕方再度お茶に来るつもりだったのだけど、遅くなってもずっと待ち行列が続いてるのでメゲてやめた。ミルクの上に絵を書いてくれるっていうコーヒーも見そこなったなあ。残念！

お店の名前が「カフェ麦わら帽子」　というだけあって、店内に麦わら帽子がたくさんあった。

入口わきの帽子掛けも麦わら帽子で満杯だったし。

短編映画、原作・井上直久の「星をかった日」がとても素敵だった。イバラードの世界の話で、ノナ君とかスコッペロ＆メーキンソーとか出てきます。いいなあ。短編だからいいのかもしれないけど、もっと長く見ていたいと思った。前に行った時に見た「メイとこねこバス」ももう一度見たいー。
それから、館内の展示にポニョにあふれた一角があって、すぐ見たい！と思ってついDVDを買ってきちゃった。