洋書を読むよー

別名、過去への旅。

なんか濃いファンタジーが読みたくなって、ものすごく久しぶりにテリー・プラチェットを掘り出してみた。
＊テリー・プラチェット：英国の国民的作家。「ディスクワールド」という架空の世界を舞台にしたファンタジー作品を多数発表。すっごく面白いけど、英国風な風刺やパロディの類が多くて翻訳しにくいのか、日本ではわりとマイナーかも。ちなみにRavelry内にもファングループが存在する。＊Wiki

過去日記を検索してみたら、なんとまあ、一番最近プラチェットを読んだのは2005年10月17日だってさ。うへえ！　4年も前だよオイ。

で、読もうと思ったのは良いんだけど、ディスクワールドは世界が膨大すぎて、たくさんある積読本の中の一体どれを読めばいいのか分からない（＾＾；そして、自分が以前何を読んだのかも、きれいサッパリ忘れている。

・・・・・で。
しばらく読み順ガイドと、パソコンの中の自分の読書記録をひっかきまわして、ようやくWitches Abroadが読めそうだと判明。・・・・ちなみに、この本は2004年2月26日に洋書バーゲンで400円で買ったらしい。・・・「楽しみ！」とか書いてるぞ。こんなこと書いたのどこの誰だって感じ。

・・・やれやれだ。日記ってつけてると便利だけど、反面なんだかすごく嫌よね（＾＾；　　いやあ、まあ、5年前も10年前も私は私ですから。全部書いとかないと忘れる！というのはまったく変わってないんだな、と思った。