クチュール・ニット13

『清楚で美しいニット : クチュール・ニット13』
志田ひとみ,　日本ヴォーグ社,　ISBN 9784529045988
￥1100

志田ひとみさんのクチュールニットシリーズの新しい本が出ていたので買ってきた。9月15日発売の本だそうで、まだどこにも情報がない。ユザワヤって、時々どうやって仕入れてるんだろうってのが並んでて不思議よね。
編めそうだなと思ったのは14、15、16あたり。表紙のノースリーブがとても素敵なんだけど、複雑すぎて編める気がしない。

ユザワヤへ行ったのは、ダルマの「カフェ海辺」を買うため。

「この糸でこのパターンを編もう」と決めてから糸を買いに行くなんて、私にしては珍しいこと。この色の変化を生かして何か出来ないかなと考えて、頭の中にはもう完璧な完成図があるのだけど、さて思い通りに出来上がるかどうか・・・。
「カフェ海辺」はオカダヤで実物をよく見ていたのに、ヤスヲさんのところで美しいグラデーションを見て驚くまで、この糸で着るものを作るというのを思いつかなかったのだった。1玉があんまり小さいせいか、なんとなく帽子とか小物とかに使うもののような気がしてた。