母の製作物をネタにしてみる
(あ、右上の角にアジサイの乾燥したのがチラッと見えてるけど気にしないように)
Pattern : Berry Cluster Pullover by Nicky Epstein, from Knitting on the Edge
Yarn : Anny Blatt, Angora Super
Needle : JPN 5 (3.6mm)
母がいま作っているセーターを紹介。これは、先日私が買ったばかりの本、Knitting on the Edgeに載っている、"Berry Cluster Pullover"というパターン。
アンゴラスーパーで作ったセーター! アンゴラスーパーは私も沢山買ったけど、母もしっかり買っていたのだった。「そうそう、これよ!これがやりたかったのよーー!!」的に、私が編みたかったものを先取りして作られてしまった・・・・。 もうこの糸が、素晴らしく柔らかくて、もふもふふわふわ! 一度編めば病み付きになる。
この裾のパターンが"Berry Cluster"という模様。
本の中で膨大な量の模様が紹介されているのだけど、これもそのひとつ。本当はこの凹んだ所に後付けでホッブルがつくらしいけど、母は「面倒だから省略するかも。このままでも大丈夫そうじゃん」とか言ってる。
"Berry Cluster"が身頃の裾に2回、長袖の袖口に1回来る。身頃はウエストシェイプなしでまっすぐの指定。首の周りは立て襟みたいになるらしい。・・・と、まるで自分で編んだかのようにスラスラ書けるのは、私がパターンを日本語に訳したから。読み上げただけだけど。
アンゴラスーパーの柔らかさを堪能中のキューピー達。
私の方は、February Lady Sweaterの後、野呂くれよんソックで作るFlower Basket Shawlを編み中。ショールのパターンはこちら。(たかこさんありがとうございます!) どんどん大きくなるので、編みながらビックリ。編んでも編んでも全然毛糸玉が小さくならないよ・・・1玉で420メートルもあるって、どんだけ長いんだ。