毛糸祭り

Cubic、まだ完成してないのだ！　最後の長い襟があと5センチ、というところまで来て糸がなくなり、しかたなく三ツ葉屋まで買いに行ってきた。ふは〜。やれやれだぜ・・・。変わった形なので着心地はどうかな、暖かいのか？という点が不安なのだけど、ともかく完成したら着まくる覚悟です。

先週から中野つよせ（手芸店）で毛糸祭りをやっていて、3回か4回くらい行った。着分は買わずに、面白そうな糸をバラで買っただけ。
つよせは、本当に「中野っぽい」というか、何もかもがごっちゃ混ぜになってるから、良い糸が一見ぜんぜん高級に見えないのがポイントって気がする（＾＾；　中野ブロードウェイ地下1階のTOA（生地屋さん）も、知り合いに言わせれば「安さではユザワヤなんかメじゃないって感じ」だって。

私が今回買ったのは、こんなリボンヤーンとか。242円だった。

Pretty Knitsの表紙のショール（こちらも同じもの）みたいな感じで、ラインに使えないかと思って。

ローワンの糸が350円で売ってたのには驚いた。ソフトベビーという柔らかい糸を1玉買ってきた。結構長い（150メートルある）ので何を作れるかな？　ほかの毛糸と組み合わせてもいいか。
先日のショルダーケープも、つよせの毛糸祭りで買った糸2種類で作ったものだ。あのケープは家の中で使うと暖かくて便利そう。自分のも寒いうちに早く作らなきゃ。

母が、やっぱり毛糸祭りで買った糸でデビー・ブリス ニッティングマガジンに乗ってる"Lace Tweed Jacket"というカーディガンを作るそうな。また先を越されたーー！　私まだこの雑誌から一つも編んでないのにー！　私は半袖プルが編みたくて買ったんだよな。

2人でLace Tweed Jacketのパターンを解読していたら、模様編みAの4段目のかけ目の部分がどういう意味なのかわからなくて四苦八苦。なんか変わった書き方してない？　その部分を、やたらと長い解説＆Noteで説明してるらしいのだけど、読んでも私にはサッパリ意味不明でヒス起こしそうになった。キーーーーッ！　

いまのところ、「これかな？」というのを思いついたので、母がその通りやってみるそうだ。（その編み方であってそうだったらまた改めて書きますわ）やってみて、もし違ってそうだったら・・・・・。

・・・・また改めて二人で悩もう、ということになっている（＾＾；