みどりの雑記帳

みどりです。はてなダイアリーから移転してきました。編み物の話と日常雑記のブログです。

Ruched Yoke Tee

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Pattern : Ruched Yoke Tee - Adult by AnneLena Mattison
from Interweave Knits, Spring 2011
Yarn : 2本引き揃え
1)きんしょう「シルク入り特絹カベ」
2)シルクハセガワ「ギンガ-3」ヴェリーベリー
Needle : 4号か5号くらい
Gauge : 19目くらい
Ravelry page


Ruched Yoke Tee完成しました。って、先週のうちに出来ていて、すでに一度着て出かけてしまってます。胸のところに模様があって視線が行くのに、透けない編み地というのはこんなに着やすいのか、というのが新発見。夏物というと、いつもスケスケの透かし模様が多いからな。スケスケは1枚では外に着て行けないので必ず重ね着しなきゃいけなくて、結局暑い!! 


かわいいよねギャザー。
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パターンの大人サイズの一番小さいサイズで作り目したら、首の回りが広すぎたので、細編みを何段か入れて縮めてます。かなり縮めてるんだけど、わりとスッキリできた気がする。
糸は、前回の記事に書いたので省略。ギンガ-3のヴェリーベリーは結局、2玉560mぴったりで編めてしまった。ちょうどセールやってた時に、4玉買い足してしまったのに。シルク特絹カベはまだまだ残ってる・・・。そっちは、まだこれ4枚くらい編めるくらい残ってると思う。シルクだから1年中着られるだろうから、秋になったら同じ糸で長袖も編んでみようかな。それまでにパターンを探しておこう。


あ、書き忘れそうだった。
変更点が一つある。元デザインには胸元に丸い穴が開いてるんだけど、邪魔そうだからなくしてみた。最初からぐるぐる輪編みで、目数の辻褄があえばヨシってことで適当になんとかした。それと、脇から下のウエストシェイプは適当。パターン読んでないし、段数も数えてないからパターン通りじゃないかもだけど、そんなの別にいいよね。増減した段に印をつけて行って、一応7段おきくらいにしたんだっけか。


半袖って編む面積が少ないからか、あっという間に終わっちゃうんだよな。
今度はサーモンピンクで、Ruched Yoke Teeの2枚目を編み始めてみた。コットンコナと、シルク特絹カベのサーモンピンクだ。そっちももう脇をすぎて、あとは裾まで延々メリヤス編みで編み下がっていくだけだ。もう終わっちゃいそうだな。
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『ヨーロッパの手あみ』の秋冬新刊、吉祥寺でぶじ購入しました。ユザワヤじゃないけどな。ふふん(ФωФ)