On the beach1&2
Rのフリーパターン【On the beach】を続けて2枚編みました。一緒に書いちゃいます。1枚目はTopasという外国の糸、2枚目はシルクハセガワさんのギンガ-6(ターコイズ)です。
★1枚目
Pattern : 【On the beach】by Isabell Kraemer
Yarn : Gedifra Topas / col.1705
Needle : JPN 4(3.3mm)
【Ravelry Page】
編み始め部分。トップダウン、シームレスでcontiguousメソッドです。
contiguousは、指示通りに編んでいくと、自然に袖ができていくという編み方。
襟は編みっぱなしです。なんの始末もしてないけど、パターン通りでちゃんときれいな襟になりました。(糸のせいかな?)
ウエストシェイプは約4センチおきに減目4回、増目5回か6回ってとこ。いつもと同じです。
★2枚目
Pattern : 【On the beach】by Isabell Kraemer
Yarn : Silkhasegawa Ginga-6 / col.81 ターコイズ, 3.5 balls
Needle : JPN 4(3.3mm)
【Ravelry Page】
1枚目が1週間で出来て着心地もよかったので、続けて2枚目を編みました。
編み方は1枚目とほぼ同じ。襟のところの、Vの付け根部分(輪につなげるところ)だけ少し変えました。そこの目は緩みがちなので、2目一度にしながら2目編みだす感じにした。でも、違うのはほんとにそこだけです。
そして、やっぱり絹の糸は出来上がりが違う・・・!ギンガ6はシルク100%の糸。触った感じはツイード調っぽいというか、フカッとしてて絹糸って感じじゃないんだけど、編んでみるとちゃんと絹鳴りがしました。まったくおんなじように編んだのに、どうよこの高級感!こんな写真で見ても明らかに上の黄色いのと出来が違うのは、糸の質以外ないと思う。
ほんとにほれぼれするようなキレイな糸。ギンガ-6は現行糸なので、【Silkhasegawa】さんで入手できます。