スタジオエフさんのミンク混糸Douce（ドゥース）爆編み3日目

Pattern : Woodland Shawl by Nikol Lohr
Yarn : Douce : Mink mix yarn / Wine　1本取り。
　ミンク40％、レーヨン30％、ナイロン30％　100g約1200ｍ 24番双糸
Needle : ニットプロシンフォニーウッド 3.25mm
Gauge：
縮絨前：1模様12目16段が横6.5×縦5.5cm
縮絨後：1模様12目16段が横6×縦5cm
CO 101 sts.

さてさて、【スタジオエフさん】のDouce（ドゥース、近日発売予定のミンク混糸）で爆編み中です。毎日毎日、まさに1分の空き時間を惜しんで編み続けているわけで・・・。いやあ、つい先週まで別のものを編みながら「なかなか（作品が）仕上がらなーい」とか言ってたくせに、人間やればできるもんですねェ（しみじみ）。
広げてザックリ計って90センチくらいまできました。たぶん、半分弱ってとこでしょうか。この糸でこういうスカスカの透かしレース模様の場合は、おそらくサイズは伸ばせば伸ばしただけどこまでもビョンビョン伸びそうです。あ、糸に伸縮性があるわけじゃないんですけど、細い糸をスッカスカに編むとそうなります（笑）。幅は…どのくらいになるかなぁ。伸ばし具合にもよるけど、60センチ前後まで引っ張ったらいい感じかなと思う。

適当なとこで終わりにしてブロッキングまでやって返送できたらと思ってます。予定通り行きますように！

こちらは1日目（届いた日）の終わりの写真。

1本取りなのでいまはスカスカだけれど、洗ったらフワッと膨らんでいい感じになるのが分かったからこのまま爆走するのみです。
細い糸なので糸の操作に慣れるまで少しかかりましたが、慣れたらスピードアップしたみたい。編むときの圧力くらいでは糸が切れないので、スピード上げて爆編みしても切れる心配がないので安心ですね。

発売されたら、これを200g買ってAmillë by Emily Rossとか編んだらすごく素敵だろうなぁ…。

選んだパターンについてひとこと。
Woodland Shawl はフリーパターンです。これを選んだポイントは3つ。

（1）爆編みできる（簡単な）もの。かつ、それなりに見栄えのするもの。
　　・・・ということは、自分が編んだことがある、もしくは途中で手が止まる心配がないくらい簡単な編み方のもの
（2）フリーパターン（編みたいと思った人が編めるように）
（3）サイズ変更可で、好きなところでやめられるもの（糸量の予測が付きにくいし、途中でやめてもそれなりに恰好がつくものがいい）

パッと浮かんだのがこれだったので、糸が届く前日に編み図を読み返して、編み方の確認をしておきました。模様の数を変えて幅も好きに変えられます。今回はなんとなく101目でCOしてみました。

Woodland shawl 1度目のときの写真はコレ。