すずらんショールの写真

Pattern : Lily of the Valley Scarf by Nancy Bush from Knitted Lace of Estonia
Yarns :　Two yarns held together.
1)Tokyo Art Center / Silk 100%
2)Kinsyo / Silk(シルク入り特絹カベ)
Needle : US 3 / 3.25 mm

すずらんショールの完成の記事を書いてないことに今気がついたので、あわてて追記。
えと・・・このショールを作ろうと思ったのは、夏用のショールが欲しかったのと、Knitted Lace of Estoniaからなにか編みたいと思ってたところへ、ちょうど良い糸があったから。

糸は2本引き揃えてます。1本は東京アートセンターで棚の上の方にあったコーン糸。2000円くらいだったかな。

と、もう1本は、きんしょうの「シルク入り特絹カベ」。

シルク58％くらいで、合成繊維が入ってるせいでやわらかくて扱いやすくて、大好きな糸なんだけど、残念ながら廃番になってしまった。また作ってくれないかな。

使った針は3.25ミリ、日本のサイズだと4号くらい。

このショールというかマフラーはすごく便利で、使い倒してます。冷房除けにクシャッと首のまわりに巻いてもいいし、広げると結構大きくなるのに、たたむと超コンパクトだから鞄の中に入れておける。

Knitted Lace of Estoniaの中から最初に編むパターンにこれを選んだのは、Lily of the Valley Scarfには後付けの縁取り模様がないから。
後から目を拾って輪にして編む形のは指定の目数を拾うのがめちゃくちゃ面倒そうだし、The Print O' The Wave Stoleみたいにエッジを横に編むやつは究極の持久戦になりそう。編みっぱなしで良いやつから編もうと思ってLily of the Valley Scarfになった。次はTriinu Scarfとか、いいな〜なんてね。